diff --git a/README.md b/README.md index 4c81328..4737f82 100644 --- a/README.md +++ b/README.md @@ -7,7 +7,7 @@ ## 概要 **TelosDB** は、Tauri 2 と Rust を核とした、プライバシー重視のローカル特化型ナレッジベースです。 -SQLite Vector拡張(`sqlite-vec`)を活用し、外部APIを一切介さずに、ローカルLLM(Gemma-3)を用いた高度な意味検索と知識管理を実現します。 +数学的な文書解析(Latent Semantic Analysis)を活用し、外部APIや重いGGUFモデルを一切介さずに、高速な意味検索と知識管理を実現します。 AIエージェントが自律的に記憶を蓄積・整理するための基盤として設計されており、**Model Context Protocol (MCP)** を通じて、LM Studio や Claude Desktop 等から即座に利用可能です。 @@ -15,11 +15,11 @@ ## 主な機能 -- **🧠 セマンティック検索 (Vector Search)**: 意味の近さを考慮した高度な検索(ベクトル検索)。 +- **🧠 セマンティック検索 (Vector Search)**: LSA (Latent Semantic Analysis) による数学的文脈解析に基づいた高度な検索(ベクトル検索)。 - **🤖 MCP SSE サーバー内蔵**: AIエージェント(LM Studio / Claude等)からの自律的な知識操作(CRUD)が可能。 -- **🔄 自動ヒーリング (Self-Healing)**: モデル変更によるベクトル次元数の不一致を自動検知して補完。 -- **🛡️ 完全ローカル・プライバシー**: データ、モデル、推論エンジンのすべてがローカル環境内で完結。 -- **✨ プレミアムなUI/UX**: ガラスモーフィズムとカスタムアニメーションを採用したデスクトップ体験。 +- **🔄 自動ヒーリング (Self-Healing)**: DB 内のテキストとベクトルの不一致を検出し、バックグラウンドで自動同期。 +- **🛡️ 完全ローカル・プライバシー**: データ計算、ベクトル空間のすべてがローカル環境内で完結。GPU不要。 +- **✨ プレミアムなUI/UX**: ミニマルなハイコントラスト・デザインを採用したデスクトップ体験。 - **📦 常駐管理**: システムトレイ常駐により、MCPサーバーをバックグラウンドで常に待機。 --- @@ -29,27 +29,23 @@ ```mermaid graph TD subgraph "Frontend (Webview)" - UI["Premium Glass UI (Vanilla JS/CSS)"] + UI["Minimalist Dark UI (Vanilla JS/CSS)"] SSE["SSE Client Monitor"] end subgraph "Backend (Rust / Tauri 2)" Core["Tauri Core & Command Handlers"] Axum["Axum (MCP SSE Server)"] + LSA["LSA Engine (ndarray/SVD)"] DB[("SQLite + sqlite-vec")] Logger["Rotating File Logger"] end - subgraph "Sidecar (llama.cpp)" - Server["llama-server"] - Model["Gemma-3 GGUF (640d)"] - end - UI <-- JSON/SSE --> Axum Axum <-- CRUD/Search --> DB - Core -- Lifecycle Mgmt --> Server - Server -- Inference --> Model - Server -- Log Sync --> Logger + Core -- Analysis --> LSA + LSA -- Vector Store --> DB + Axum -- SQL Access --> DB ``` --- @@ -64,7 +60,7 @@ ### 2. モデルの準備 -`src-tauri/bin/gemma-3-270m-it-Q4_K_M.gguf` を配置してください。 +本バージョンは LSA (Latent Semantic Analysis) を使用するため、外部モデルファイルの配置は**不要**です。初回起動時に自動的にベクトル空間の構成が始まります。 ### 3. ビルドと実行 @@ -78,9 +74,10 @@ ## ディレクトリ構成 -- `src/`: フロントエンド(Vanilla JS / CSS) -- `src-tauri/`: バックエンド(Rust / Tauri設定 / MCP実装) -- `document/`: 設計書・仕様書(`mermaid`図解付き) +- `src/frontend/`: フロントエンド(Vanilla JS / CSS) +- `src/backend/`: バックエンド(Rust / Tauri設定 / MCP実装 / LSAエンジン) +- `docs/specification/`: 設計書・仕様書(`mermaid`図解付き) +- `docs/issues/`: GitBucket 連携用 Issue 管理(`.gitignore` 対象) - `journals/`: 作業記録(日付別、Rule 13に基づく集約管理) --- diff --git "a/journals/20260223-0008-README\343\201\256\347\217\276\344\273\243\345\214\226.md" "b/journals/20260223-0008-README\343\201\256\347\217\276\344\273\243\345\214\226.md" new file mode 100644 index 0000000..1f70ff1 --- /dev/null +++ "b/journals/20260223-0008-README\343\201\256\347\217\276\344\273\243\345\214\226.md" @@ -0,0 +1,36 @@ +# 作業報告: READMEの現代化 + +## 1. 作業実施の理由と指示 + +- **背景**: `docs/specification/` 内の仕様書を現代化したのと同様に、プロジェクトの顔であるトップディレクトリの `README.md` も依然として LLM 基盤や古いディレクトリ構成に言及しているレガシーな状態であった。 +- **意図と指示**: 現状の「LSA (Latent Semantic Analysis) 特化型エンジン」および「整理後のディレクトリ構造」に合わせ、`README.md` を最新化すること。 + +## 2. 指摘事項とその対応 + +- **指摘**: READMEもレガシーである。 + - **対応**: 以下の項目を全面的に更新した。 + - **コンセプトの修正**: Gemma-3/LLM/sqlite-vec(640d) ベースから LSA/sqlite-vec(50d) ベースに書き換え。 + - **システム構成図 (Mermaid)**: サイドカープロセス (llama-server) の排除、Rust 内部での分析フローを反映。 + - **ディレクトリ構成**: 整理後の `src/frontend`, `src/backend` へのパス修正、および `docs/issues/` の追記。 + - **環境要件**: 重いGGUFモデルのダウンロード・配置が不要になった点を反映。 + +## 3. 作業詳細 + +AIエージェントは以下の作業を実行した: + +- `README.md` 内の古いパス(`src-tauri` 等)の置換。 +- LSA 導入による「GPU不要」「モデル配置不要」というプロジェクトのメリットを強調するように文言を調整。 +- デザインコンセプトを「ガラスモーフィズム」から、現在の実装である「ミニマルなハイコントラスト・ダークデザイン」に修正。 + +## 4. AI視点での結果 + +```mermaid +graph TD + A[Legacy README] --> B{Modernization} + B --> C[Update Concepts: LSA focus] + B --> D[Update Paths: src/bg, src/fg] + B --> E[Update Mermaid: Single Process] + C & D & E --> F[Current README] +``` + +トップの README を更新したことで、プロジェクトを初めて開いた開発者(またはエージェント)が、迷うことなく現在のアーキテクチャを正しく把握できる環境が完成した。