diff --git a/RELEASE_v0.3.1.md b/RELEASE_v0.3.1.md new file mode 100644 index 0000000..a71dfc6 --- /dev/null +++ b/RELEASE_v0.3.1.md @@ -0,0 +1,55 @@ +# TelosDB v0.3.1 Release Notes + +TelosDB v0.3.1 へようこそ! +今回のリリースでは、MCP でのドキュメント件数取得(Issue #5)、MCP ACTIVITY 表示の修正、トレイアイコンの安定化、LSA の自動再学習、インデックス状態の GUI 表示、文書一覧のプレビュー表示、サイドバーの整理を行いました。 + +## 🚀 新機能 (Major Features) + +### 1. MCP ドキュメント件数取得 (get_document_count - Issue #5) + +- MCP ツール `get_document_count` を追加しました。格納されている**ドキュメント数**(`documents` テーブルの件数)を返します。 +- HTTP エンドポイント `/doc_count` および UI ヘッダーの「X docs」表示も、すべてドキュメント数で統一しました。チャンク数(items)ではなくドキュメント数で一貫して表示されます。 + +### 2. LSA の自動再学習 (Auto LSA Retraining) + +- ドキュメントの追加・更新・削除があったとき、変更件数が閾値を超えたタイミングで、90 秒のデバウンス後にバックグラウンドで LSA モデルの再学習を自動実行するようにしました。 +- 閾値は「登録ドキュメント数の 20%」と「5 件」の**少ない方**です。少ない登録数では 1〜2 件の変更で、多い登録数では最大 5 件の変更で再学習が走ります。 +- RE-INDEX を手動で押さなくても、語彙・LSA が適度に更新され、意味検索が維持されます。 + +### 3. インデックス状態の GUI 表示 + +- ヘッダーに「LSA学習中…」「ベクトル同期中…」用のバッジを追加しました。 +- 起動時・RE-INDEX 実行時・自動再学習時に、インデックス構築の進行状況がリアルタイムで確認できます。 +- 状態は `idle` / `training` / `syncing` の 3 段階で、API `/indexing_status` および SSE で通知されます。 + +--- + +## 🛠 改善・修正 (Improvements & Fixes) + +### MCP + +- **MCP ACTIVITY が空になる不具合**: ツール呼び出し時に `mcp:call:` を SSE でブロードキャストするようにし、検索パネル下部の MCP ACTIVITY にメソッド名が表示されるようになりました。 + +### UI・操作性 + +- **トレイアイコン**: タスクトレイのアイコンをクリックするとウィンドウが一瞬開いてすぐ閉じる事象を修正。左クリックに 400ms のデバウンスを導入し、二重発火を無視するようにしました。 +- **文書一覧**: 文書管理テーブルに「先頭(chunk0)」列を追加。各ドキュメントのチャンク 0 の先頭 15 文字を表示し、一覧から内容を把握しやすくしました。 +- **サイドバー**: 左サイドバー下部の TelosDB アコーディオンと著作権表示を削除し、「検索・文書管理・設定」のナビのみのシンプルな構成にしました。著作権表示はサイトフッターにあります。 + +### 仕様 + +- MCP API 仕様書(`docs/specification/04_mcp_api_specification.md`)に `get_document_count` の説明を追記しました。 + +--- + +## 📦 ビルド方法 + +リポジトリルートで次を実行する。 + +```bash +npm install +npm run tauri build +``` + +- 配布用の NSIS インストーラ等は `src/backend/target/release/bundle/` 以下に出力される。 +- 初回起動時に vec0.dll がアプリデータフォルダへコピーされる。問題が発生した場合は `%APPDATA%\com.telosdb.app\logs\telos.log` で原因を確認できる。 diff --git a/package.json b/package.json index cfa75a6..f8cdddd 100644 --- a/package.json +++ b/package.json @@ -1,7 +1,7 @@ { "name": "telos-db", "private": true, - "version": "0.3.0", + "version": "0.3.1", "type": "module", "scripts": { "tauri": "tauri", diff --git a/src/backend/tauri.conf.json b/src/backend/tauri.conf.json index 4ede0d0..3d76a66 100644 --- a/src/backend/tauri.conf.json +++ b/src/backend/tauri.conf.json @@ -1,7 +1,7 @@ { "$schema": "../../node_modules/@tauri-apps/cli/config.schema.json", "productName": "TelosDB", - "version": "0.3.0", + "version": "0.3.1", "identifier": "com.telosdb.app", "build": { "frontendDist": "../frontend" }, "app": {