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TelosDB / journals / 20260223-0006-Issue手動管理ルールの策定.md

作業報告: Issue手動管理ルールの策定と同期ツールの改良

1. 作業実施の理由と指示

  • 背景: GitBucket APIの制限(PATCHメソッドによるIssue状態変更が404エラーになる)により、同期スクリプト完全自動でのIssueクローズが不可能であることが判明した。
  • 意図と指示: 無理にAPIでの自動化を追及せず、実用性を重視して「クローズのみ手動で行う」という運用ルールを策定し、ツール側でその操作を支援(URL通知)するように改良すること。また、このルールを開発ガイドに追加すること。

2. 指摘事項とその対応

  • 指摘: 同期スクリプトがエラーで停止してしまう。
    • 対応: updateRemoteIssue 関数内で 404 エラーを個別にキャッチし、例外を投げずに「手動操作が必要」という警告と対象IssueのURLをコンソールに表示するよう変更した。
  • 指摘: ルールを明文化してほしい。
    • 対応: docs/specification/06_development_guide.md に「6. Issue管理ルール」のセクションを新設。クローズ作業が手動であること、および同期ツールの役割を明確に記載した。

3. 作業詳細

AIエージェントは以下の作業を実行した:

  • tools/scripts/sync_issues.mjs の通信ロジックを修正。PATCHの失敗を検知してURLをリマインドする機能を実装。
  • docs/specification/06_development_guide.md を更新し、Issue追跡除外(.gitignore)と手動クローズ運用をルール化。
  • 改良後のスクリプトを実行し、Issue #2 に対して正しいURLリマインドが表示されることを検証。

4. AI視点での結果

graph TD
    A[Local Markdown closed] --> B(sync_issues.mjs)
    B --> C{API PATCH issue}
    C -- 404 Error --> D[Print Manual Action Reminder]
    D --> E[User clicks URL]
    E --> F[Manual Close on Web]
    F --> G[Next Sync: Pull closed state]
    G --> H[Local Metadata Synced]

APIの技術的限界を「ルールの明文化」と「補助機能」でカバーする、堅実な運用体制を構築できた。これにより、ユーザーは迷うことなく開発サイクルを回すことが可能になった。