日本語の形態素解析(わかち書き)機能が、Lindera の辞書ダウンロード失敗(DNS/ネットワークの問題)によりビルドエラーとなっており、正規の日本語検索が利用できない状態だったため、より堅牢な Vibrato への切り替えを行い、機能を復旧させる。
.tar.xz アーカイブを取得し、内部の system.dic.zst を正しく抽出・配置する手順を確立した。Cargo.toml に vibrato と zstd を導入した。daac-tools/vibrato のリリースから辞書アーカイブを救出し、src-tauri/resources/ipadic.vibrato.zst に配置した。
https://github.com/daac-tools/vibrato/releases/download/v0.5.0/ipadic-mecab-2_7_0.tar.xzipadic-mecab-2_7_0/system.dic.zstsrc/utils/tokenizer.rs を全面的に刷新し、Vibrato による形態素解析ラッパーを実装した。sequenceDiagram
participant U as ユーザー
participant A as AIエージェント (Antigravity)
participant C as Compiler (Cargo)
participant D as Dictionary (Asset)
A->>U: Vibrato への切り替えを提案
U->>A: 承認
A->>D: 辞書アーカイブのダウンロード
A->>A: アーカイブから辞書を抽出
A->>A: tokenizer.rs の実装修正
A->>C: cargo test 実行
C-->>A: Test Passed (わかち書き成功)
A->>U: 作業完了報告
Vibrato への移行により、Lindera で発生していたネットワーク起因のビルドエラーを完全に解消した。辞書をバイナリに埋め込んだことで、ポータビリティが向上し、TelosDB の本来の目的である「どこでも動く軽量検索」が日本語でも実現可能となった。