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TelosDB / journals / 20260218-0002-仕様書リフレッシュ.md

20260218-0002-仕様書リフレッシュ

概要

本日のタスクとして、document/ フォルダ内の仕様書一式を最新の実装状況に合わせてリフレッシュした。特に古い名称である「sqlite-vector」を完全に排除し、「sqlite-vec」に統一した。

実施内容

1. 仕様書の全面刷新

以下のファイルを、Tauri 2, Gemma-3, MCP SSE, および現在のディレクトリ構造に基づいて書き換えた。

  • 01_system_overview.md: セルフヒーリング機能、Vulkan 支援、Gemma-3 仕様の追記。
  • 02_architecture_design.md: Mermaid 図の更新(Axum SSE, Broadcast バスなど)。
  • 03_database_specification.md: ベクトル次元数を 640 に修正。sqlite-vec への統一。
  • 04_mcp_api_specification.md: get_item_by_id などのツール追加、ポート 3001 の明記。
  • 05_sidecar_integration.md: llama-server の pooling 引数や DLL 配置ロジックの最新化。
  • 06_development_guide.md: ディレクトリ構造の現状(src-tauri/src/)への修正。
  • 07_ui_design_spec.md: 実装済みのガラスモーフィズム UI 仕様と SSE リスナーの反映。

2. 関連ファイルの整理

  • mcp.json: 実装されているツール一覧(CRUD + Search + Get)を正確に記述。
  • openapi.yaml: 現在の MCP 中心の実装と一致しないため削除。

システム構造図 (Mermaid)

graph LR
    subgraph Frontend
        UI[Vanilla JS UI]
        SSE[SSE Listener]
    end
    
    subgraph Backend
        Tauri[Tauri 2 Core]
        Axum[Axum MCP Server]
        DB[SQLite + sqlite-vec]
    end
    
    subgraph Sidecar
        Llama[llama-server]
        Model[Gemma-3 GGUF]
    end
    
    UI <--> Tauri
    SSE <-- Axum
    Tauri <--> DB
    Axum <--> DB
    Tauri -- HTTP --> Llama
    Llama -- Inference --> Model

今後の展望

  • ドキュメントが最新化されたことで、外部エージェント(Cursor, Claude 等)への MCP 経由のコンテキスト提供がより正確になることが期待される。
  • 新機能実装の際も、このドキュメントを基点とした一貫性のある開発を継続する。