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TelosDB / RELEASE_v0.3.2.md

TelosDB v0.3.2 Release Notes

TelosDB v0.3.2 へようこそ! 今回のリリースでは、MCP でのドキュメント件数取得(Issue #5)、MCP ACTIVITY 表示の修正、トレイアイコンの安定化、LSA の自動再学習、インデックス状態の GUI 表示、文書一覧のプレビュー表示、サイドバーの整理に加え、OS ログイン時の自動起動(Issue #6)を設定で有効・無効できるようにしました。

🚀 新機能 (Major Features)

1. MCP ドキュメント件数取得 (get_document_count - Issue #5)

  • MCP ツール get_document_count を追加しました。格納されているドキュメント数documents テーブルの件数)を返します。
  • HTTP エンドポイント /doc_count および UI ヘッダーの「X docs」表示も、すべてドキュメント数で統一しました。

2. LSA の自動再学習 (Auto LSA Retraining)

  • ドキュメントの追加・更新・削除があったとき、変更件数が閾値を超えたタイミングで、90 秒のデバウンス後にバックグラウンドで LSA モデルの再学習を自動実行するようにしました。
  • 閾値は「登録ドキュメント数の 20%」と「5 件」の少ない方です。

3. インデックス状態の GUI 表示

  • ヘッダーに「LSA学習中…」「ベクトル同期中…」用のバッジを追加しました。
  • 起動時・RE-INDEX 実行時・自動再学習時に、インデックス構築の進行状況がリアルタイムで確認できます。

4. OS ログイン時の自動起動 (Issue #6)

  • 設定パネルに「OSにログインしたときに自動で起動する」オプションを追加しました。
  • オンにすると、Windows のサインイン時に TelosDB が自動で起動し、トレイに常駐します。オフにすると従来どおり手動起動のみです。

🛠 改善・修正 (Improvements & Fixes)

MCP

  • MCP ACTIVITY が空になる不具合: ツール呼び出し時に mcp:call:<method> を SSE でブロードキャストするようにし、検索パネル下部の MCP ACTIVITY にメソッド名が表示されるようになりました。

UI・操作性

  • トレイアイコン: タスクトレイのアイコンをクリックするとウィンドウが一瞬開いてすぐ閉じる事象を修正。左クリックに 400ms のデバウンスを導入しました。
  • 文書一覧: 文書管理テーブルに「先頭(chunk0)」列を追加。各ドキュメントのチャンク 0 の先頭 15 文字を表示し、一覧から内容を把握しやすくしました。
  • サイドバー: 左サイドバー下部の TelosDB アコーディオンと著作権表示を削除し、「検索・文書管理・設定」のナビのみのシンプルな構成にしました。

📦 ビルド・インストール

リポジトリルートで次を実行する。

npm install
npm run tauri build
  • 配布用の NSIS インストーラ等は src/backend/target/release/bundle/ 以下に出力される。ファイル名は TelosDB_0.3.2_x64-setup.exe です。
  • 初回起動時に vec0.dll がアプリデータフォルダへコピーされる。問題が発生した場合は %APPDATA%\com.telosdb.app\logs\telos.log で原因を確認できる。