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TelosDB / RELEASE_v0.3.3_Community.md

TelosDB Community 版 v0.3.3 — 商品紹介

そのまま使える、ローカル完結の意味検索

TelosDB Community 版は、追加のモデルや設定なしで、すぐに意味検索を始められるデスクトップアプリです。データはすべてお使いの PC 内に留まり、クラウドへ一切送信しません。


こんな方におすすめ

  • まずは手軽に意味検索を試したい
  • モデルのダウンロードや GPU 環境を用意したくない
  • 個人のメモやドキュメントを「意味で」探したい
  • Cursor や Claude Desktop など AI ツールと MCP で連携したい

Community 版の特長

モデル不要で動く

LSA(潜在意味解析)により、50 次元のベクトルで文書を表現します。大きな AI モデルは不要。インストール後、そのまま検索できます。

キーワードも自然な文も、そのまま検索

「春の歌」でも「桜の季節に聴きたい曲」のような文でも検索可能。結果は文書単位でまとめて返すため、どのドキュメントがヒットしたかが分かりやすくなっています。

MCP で AI とつながる

Model Context Protocol(MCP)に対応。Cursor や Claude Desktop から「検索」「追加」「RE-INDEX」などのツールとして TelosDB を呼び出せます。AI エージェントの「記憶」として利用するのに最適です。

自動でインデックスを整える

ドキュメントの増減に応じて、バックグラウンドで LSA を再学習。画面上では「LSA学習中…」「ベクトル同期中…」の表示で進行状況を確認できます。必要に応じて RE-INDEX で手動再構築も可能です。

ログイン時に自動起動(オプション)

設定で「OSにログインしたときに自動で起動する」をオンにすると、Windows にサインインしたタイミングで TelosDB が起動し、トレイで待機。いつでも MCP 経由で検索できます。

フォルダ監視で自動取り込み(New)

指定したフォルダを常時監視し、ファイルの追加・更新・削除を自動検知してインデックスに反映します。テキストやマークダウンを保存するだけで、検索対象に自動登録。フォルダごとにカテゴリ名を付けられるため、検索時の分類にも活用できます。


v0.3.3 の主な変更点

新機能

  • フォルダ監視: 指定フォルダ内のファイル追加・更新・削除を自動検知し、インデックスに反映。設定パネルからフォルダの追加・削除・カテゴリ指定が可能。取込対象の拡張子もカスタマイズ可能(デフォルト: txt, md, json, html, css, js, mjs, ts, rs)。
  • 接続状態表示: MCP サーバーへの接続状態を UI に表示。

改善

  • 自動起動の安定化: 設定ファイル読み込み失敗時にレジストリエントリが消える問題を修正。isEnabled() で OS の実状態と比較し、不一致時のみ登録を更新するように改善。失敗時のエラー表示を追加。
  • バックエンドリファクタリング: MCP ツールの登録を registry.rs に集約し、検索ロジックを search.rs に整理。DB アクセス関数を db/mod.rs に追加。
  • DB マイグレーション: ドキュメントパスの正規化マイグレーションを追加(テーブル未存在時はスキップ)。
  • バージョン表示の安定化: フッターのバージョン取得でサーバー未応答時のビジーウェイトとフォールバック未設定の問題を修正。
  • E2E テスト: 自動起動・フォルダ監視・パネル操作・文書編集のテストを追加。

含まれる機能(v0.3.3)

  • 意味検索(LSA 50 次元)+ 全文検索(FTS5)のハイブリッド検索
  • 検索結果の文書単位表示(group_by_document
  • フォルダ監視: 指定フォルダの自動取り込み・カテゴリ指定・拡張子フィルタ
  • MCP ツール: search_text / add_item_text / update_item / delete_item / get_item_by_id / get_document_count / lsa_retrain(RE-INDEX)
  • ドキュメント件数の表示(ヘッダー「X docs」・get_document_count
  • インデックス状態の表示(LSA学習中・ベクトル同期中)
  • ログイン時の自動起動(オプション)
  • トレイ常駐・バージョン表示

ご利用方法

インストーラ: TelosDB-Community_0.3.3_x64-setup.exe を実行してインストールしてください。

ソースからビルドする場合:

npm install
npm run build:community
  • 出力: src/backend/target/release/bundle/nsis/TelosDB-Community_0.3.3_x64-setup.exe
  • 初回起動時に vec0.dll がアプリデータフォルダへコピーされます。不具合時は %APPDATA%\com.telosdb.app\logs\telos.log をご確認ください。

より高精度な意味検索をご希望の方は Pro 版をご検討ください。 → TelosDB Pro 版 商品紹介